2歳児の食事の目安量は、大人の食事の半分くらいの量を目安にしましょう。
この量は、900~950kcal程度のエネルギー量になります。
1日あたり3食と2回の間食で必要な栄養素を摂取します。
塩分は1日あたり3.5g以下、糖分は1日あたり5gを目安にしましょう。

保育園でも基準はありますが、おうちではこんなに細かく考える必要はありません。まずは、大人の半分ぐらいという目安を覚えておく程度にしましょう。

2歳児はイヤイヤ期になるので、日によって食べる量が変わったり食べる食材が偏ったりすることもあるはずです。また好き嫌いがでると、とてもショックに思いますが、ちゃんと成長している証拠です。

正常に脳が発達していると、カビの色である緑色の食べ物や、黒い食べ物が苦手になったりします。よって、野菜を食べなくなるものだと思いましょう。

それより、この時期は楽しく食べるにはどのような工夫ができるかということを考えましょう。

パパやママと同じものを使ってみたい時期でもあるので、大人のスプーンで食べてみたり、大人と同じ食器で食べてみたりすることでも子どもの達成感になります。

真似をしたい年頃であり、赤ちゃんのように、やってもらうことにはちょっと抵抗を示すときなので、汚れてもいいように下にシートなどを貼って、自由にチャレンジさせてあげましょう。

離乳食を卒業して幼児食になったからといって、なんでも食べられるわけではありません。
離乳食のときのように食材に気をつけるだけでなく、味の濃さにも引き続き注意が必要です。
これまで通り素材の味を大切に、薄味を心がけましょう。2歳児の塩分の目安は1日あたり3.5g以下。
食べやすいからと味を濃くすると、簡単に摂取量の目安を超えてしまいます。
2歳児はもちろんのこと、幼児食はこれからの食事の習慣になるもの。薄味に慣れておくことが大切です。
2歳児の食事でNGな食材をご紹介します。

2歳ぐらいで注意したいのは以下のような加工品です。

これらは子ども向けならいいのですが、大人のものは塩分量が高くて、内臓に負担がかかります。
たらこ、いくら、ちくわ、かまぼこ、ソーセージ、ハム、干物、缶詰、味のついた冷凍食品、インスタント食品など

また、刺身や生肉、生卵といった生ものも2歳児には食べさせることができません。
胃腸への負担が大きいだけでなく、寄生虫や細菌による感染の可能性もあります。
子どもの体は食中毒への耐性が低く、最悪の場合には重症化してしまうこともあるため、3歳ぐらいになってからにしましょう。
それと、2歳にはまだ食べにくいものがあります。弾力の強いこんにゃく、いか、たこなどです。お餅やお団子なども注意が必要です。

最後に香辛料で刺激が強い、辛いもの。例えばキムチ、わさび、カレー。カフェインの多いもので、コーヒーや紅茶は間違って飲んだり食べたりしないようにしましょう。

保育園の給食の量を参考にしてくださいね!